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Studies, Chapter I: On the Plaid

ミラノデザインウィーク2026にて、ロロ・ピアーナは「Studies, Chapter I: On the Plaid」を発表します。これは特定のオブジェクト、機能、または用途を検証する一連のケーススタディの第一弾です。インテリアデザインの中心的な要素であるプレイドは、素材と技術を創造性と精密さをもって探求できる実験のフィールドとして、メゾンが最初に完成させた製品の一つです。このインスタレーションでは、同様の視点からプレイドを紹介し、繊維とクラフトマンシップに根ざした卓越した文化を可視化します。

 

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ロロ・ピアーナの風景

通路のような構造を持つこのインスタレーションは、メゾンになくてはならない風景やライフスタイルを想起させる一連のシーンから始まります。ヴァルセージアの寓話的な精神、山岳地帯、そして自然の中を旅する情景が織りなすこれらのシーンは、メゾンのライフスタイルを表現する場所、活動、そして環境のパノラマを創り出します。

05-Belt-Mirage

メゾンのコード

第2部では、ロロ・ピアーナのブランド言語を形成するアイコニックなエンブレムを紹介します。スーツケースストライプからベルトチェックまで、これらのモチーフはプレイドに再解釈され、機能的な要素や内部的な言及が、いかにして永続的なビジュアルコードへと進化していくかを示しています。

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ボタニカルシグニチャー

第3部では、ロロ・ピアーナの植物モチーフの数々を探ります。そこでは、自然、素材、そしてサヴォワールフェールが見事に融合しています。かつてウールやカシミヤの生地をブラッシングするために用いられたアザミは、長年にわたるクラフトマンシップへのこだわりを象徴し、亜麻の花はメゾンの繊維が持つ季節感を表現しています。

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ペイズリーの世界

動き、想像力、そして探求心を象徴するペイズリー柄を通して、旅は続きます。1960年代後半からメゾンのファブリックコレクションに登場してきたこのパターンは、ショールやプレイドなど、様々なアイテムに繰り返し用いられるようになりました。

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テクスチャーのある抽象的表現

最終部分では、より抽象的な構成へと移行します。デザインは、具象的なモチーフではなく、質感、ボリューム、素材を通して浮かび上がります。プレイドは表面と織物構造の研究対象となります。